ロゴマークだけでなく会社のイメージデザインがかっこ悪く素人っぽいと、その会社の商品やサービスに不安を感じるという調査結果が出ています。
それはなぜなのでしょうか？
実は、人間の脳内に答えがあると言われてます。ロゴマークは企業を表すイメージマークです。これらを見た時、人間の右脳で処理されます。
右脳で処理されるということは、人間の感情や直感にダイレクトに訴えかけることができるのです。右脳で直感的に決めて、左脳で理由付けをする。これが人間の脳なのです。
デザインが良いイメージだと、良い会社だと認識されるのです。逆にロゴマークが素人っぽいと、会社のサービスや商品の品質イメージを下げている可能性が高いのです。
ロゴマークだけに限らず名刺やパンフレットなど、コーポレートアイデンティティ（CI）を構成し、統一感のあるデザインが優れた企業イメージに繋がります。